スカタンク狂いの布教ブログ

スカタンク布教を目指す。スカタンクの型や組ませた子の型、そしてスカタンク入り構築紹介など中心に行っていきます。

ベノムトラップ型スカタンク【ダブルバトル向け】

大変ご無沙汰ぶりでございます。

今回はダブルバトル向けのベノムトラップ型スカタンクの紹介をしていきます。

 

1 構想

第7世代にてスカタンクが新しく取得した技にベノムトラップがあります。

この技相手がどく状態で無ければ発動しないのですが、実は全体攻撃なのです。

同じく全体攻撃のどくガスと合わせると、以外のポケモンを同時にどく状態にしてまとめて弱体化させる事が可能になります。

この2つの技を両立をスカタンクは可能です。

また、バークアウトフェイントダブルバトルで重宝される技も取得可能です。

それらを踏まえてダブルバトルサポート向けベノムトラップ型スカタンク

考察していきます。

 

2 構成

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◾️努力値

H252 C6 D252 

(フェアリー環境下でのマジシャ意識)

その他調整案

H22 B244 D244

(物理特殊両面への耐久性意識)

H22 C244 BorD244

(コンボが入らない鋼、毒に対しての負担強化)

 

◾️持ち物

黒いヘドロ・・・継続してサポート行いやすいようにするために採用。

炎Z・・・どく状態に出来ない相手(主に鋼意識)への負担

 

◾️技候補

毒ガス

ほぼ確定技。相手全体をどく状態にするためベノムトラップとの相性は良い。

 

ベノムトラップ

確定技。条件付だが相手全体に対して、まとめてACS1ランクダウンさせる強力な補助技。

 

大文字

ほぼ確定技。に対してコンボが入れられない以上打点として必須となる技。

 

バークアウト

選択技。Cダウン付の全体攻撃技。ダブルでは重宝されている技の一つ。

 

火炎放射

大文字と選択。確実な削りを望むならこちら。ただし、負担はお察し。

 

弾ける炎

大文字と選択。特徴としては弾けた炎はまもるを貫通して8/1の定数ダメージを与える点である。(遺伝技)

 

フェイント

選択技。ダブルバトルでまもるを崩せるダブルバトルで真価を発揮する技。

 

置き土産

ある程度弱体化した後の退場技。引っ掻き回す型と言えるので対面操作してエースに繋ぐ動きと相性が良いかと思います。

 

どくどく

毒ガスとの選択。タイプがいる状態では毒ガスの優位点発揮されないため、1体対象に確実かつもうどく状態に出来るどくどくの方が扱いやすい面があるように思います。

 

◾️与ダメージ

※ダブルでの計算

※特攻補正無での計算

 

▫︎H252ギルガルドシールド/ブレード

バークアウト

24~30(14.3~17.9%)確:7発, 乱:6発/62~74(37.1~44.3%) 確:3発

大文字

44~54(26.3~32.3%) 確:4発/108~128(64.6~76.6%) 確:2発

ダイナミックフルフレイム(大文字)

76~90(45.5~53.8%) 確:3発, 乱:2発(35.5%)/180~214(107.7~128.1%) 確:1発

 

▫︎HD252テッカグヤ(補正有)

大文字

46~56(22.5~27.4%)確:5発, 乱:4発(53.3%)

ダイナミックフルフレイム(大文字)

78~92(38.2~45.0%) 確:3発

 

▫︎HD252ナットレイ(補正有)

大文字

84~100(46.4~55.2%) 確:3発, 乱:2発(49.6%)

ダイナミックフルフレイム(大文字)

140~168(77.3~92.8%) 確:2発

 

◾️被ダメージ

※ダブルでの計算

※特防補正有での計算

 

▫︎C252眼鏡カプ・テテフ

マジカルシャイン

76~90(36.1~42.8%) 確:3発

ムーンフォース

118~141(56.1~67.1%) 確:2発

 

▫︎C252珠カプ・コケコ

マジカルシャイン

52~62(24.7~29.5%) 確:5発, 乱:4発(99.8%)

10万ボルト

78~94(37.1~44.7%) 確:3発

 

▫︎C252眼鏡カプ・レヒレ(補正有)

ムーンフォース

105~124(50.0~59.0%) 確:2発

濁流

73~87(34.7~41.4%) 確:3発

 

▫︎C252メガリザードンY(補正有)

熱風

114~135(54.2~64.2%) 確:2発

 

▫︎C252ギルガルド(補正有)

シャドーボール

41~48(19.5~22.8%) 確:6発, 乱:5発(99.4%)

無限暗夜の誘い(シャドーボール)

81~96(38.5~45.7%) 確:3発

ラスターカノン

82~97(39.0~46.1%) 確:3発

 

3 総評

フレンドガード輝石ピッピと組ませて先発での起点作りに使用してみました。

ピッピと合わせた為かを呼んでしまって上手く決まらない事が多々ありました。

フレンドガードで耐えながら能力ダウンさせ続けるという目標は達成しやすくはあったものの上記の点で安定性に欠けました。

他調整使用感まだ試していませんが、また違う使用感になりそうです。(卓上論)

技構成次第ではまだ可能性がありそうです。

 

4 あとがき

約1年ぶりの投稿になりました(´;ω;`)

新たにポケモンも増え喜びながらもAベトンにショックを受け少し対戦から離れておりました。

が、USMに入りアーゴヨンの追加に合わせて復帰した次第でございます。

 

また、スカタンクともども頑張って行きますのでよろしくお願いします!

 

長くなりましたが最後までお付き合い頂きありがとうございましたー(*´ω`*)